あーとらいふのススメ

これからの時代、IOTやAIなどデイ四次産業革命が一層進展します。一方、急激な変革の中でこれまで以上にメンタル面でヒトへの影響が懸念されます。 生活にアートを取り入れながらワクワクする快適な生活に向けてお役に立つブログにしたいと思います。

宇宙を味方にする方法

以前、尊敬する税理士の先生に講演をお願いしたときの「障害を克服する方法」を聴いた。
それは自分を宇宙から第三者的に見るというものだった。
眼を閉じて真っ暗な宇宙を創造してみて下さい。
そこに真っ青な美しい地球を、貴方は宇宙の果てから見ているのです。
その地球の小さな日本の今の場所に貴方は居るのです。
そこで、何を悩んでいるのでしょうか。大宇宙の中のちっぽけな地球という星の、そのまた日本という小さな島の中でです。
一人の人間お悩みなんで、この大宇宙の中からみるとゴミにも当らないものなのでしょう。
そう考えた時から、ふーっと肩の力が抜けたように感じました。

それまでは、学生時代に行ったアメリカ貧乏旅行での①グランドキャニオンの風景、②エルパソへ入ったときの子供たちの光景だった。どうにか半日かけてグランドキャニオンの丘に立ってみた光景は、地球の歴史そのものであり自分の悩みのちっぽけさを思い知らされた。エルパソでは、裸足の子供たちが1ペソ1ペソと駆け寄ってくる。その奥には並ぶテントから土産物らしきものを売る男たちが、卑猥な日本語で呼び込みをしている。心無い日本人が教えたのだろう。子供たちの貧しい姿に目ぐまらた環境の自分を感じるとともに、同じ日本人として恥ずかしさも感じた。


大地に立って、目を閉じるてみましょう。
私たちは地球の上に立ってます。
そして、大宇宙の中で地球の上に立っている自分を創造してください。
何て壮大で清々しいのでしょう。

世の中には「見える世界」と「見えない世界」とから成り立っています。
私たちは普段見える世界しかみていませんが、目に見えない世界の方が無限に広がっているのです。そこには、宇宙の波動があるのだそうです。それを意識して調和することで、宇宙のパワーを味方にすることができるのだようです。
ただし、10の心(① 感謝、②親切、③思いやり、④いたわり、⑤奉仕、⑥明朗、⑦素直、⑧謙虚、⑨人の幸せを喜ぶ、⑩プラス思考)も併せて、自分のものにしていかねばならないとのことです
(七田式「波動&右脳」開発法より)。

以下参考までに瞑想の仕方を記載します。

朝晩
全部の脳を働かせる方法(約10分)
瞑想;目を閉じて心を落ち着かせる1分
松果体(しょうかたい)を目覚めさせる瞑想の仕方;松果体とは間脳にある小さな器官で、様々な能なホルモンのコントロールしている。その中心が潜在意識を目覚めさせる。
・意識をてっぺんに(百会ひゃくえ)に持っていき、意識を集中する。
・第三の目(印堂いんどう)に意識を移し、百会から印堂につながるコードをイメージする。
・脳下垂体(脳の中心部)へ意識を集中し、印堂からつながるコードをイメージする。
松果体(脳下垂体の奥、斜め上部)へ伸びるコードをイメージし、往復して全行程を繰り返す。
・次に第三の目に光の玉をイメージし、全行程に流す。
瞑想すると自分の生命の存在の意味を悟るようになる。瞑想で宇宙を存在させ、地球を存在させ、人間を存在させる意識を「宇宙意識」という。その神秘的な偉大な力を知るようになる。

※太陽瞑想
早朝、人差し指と親指で〇を作り、輪の中の太陽を一瞬見て目を閉じ、光を喉、肩、胸、腹、丹田と全身を太陽エネルギーで満たし、腹式呼吸を3~5回する。

是非、やってみて下さい。